長いです。ご了承下さい!

 

4月のはじめ頃、新型コロナウイルスの影響で立ち行かなくなっている「新横浜LiTの危機を救いたい!」と、IRabBitsのマイコが声をあげました。

 

「SaveMyHomeTown」

 

ライブができないバンドマンが、ライブのできないLiTのために曲を作りました!

みんなの力を借りて、いつかこの曲をLiTで歌いましょう!

ってプロジェクト!

 

まず、アツヒューファミリーのCHURU-CHUW、N.U.、フロウズンに声がかかりました。

たまたま居合わせた漣にもMVの編集の声がかかりました。

その時は、あんまり深く考えず、スリムクラブ真栄田ばりに「ええよ!」と安請け合いしてしまいました。

 

しかしながら、

よくよく考えてみると、今LiTだけじゃなく、みんなホントに大変なんじゃないの?

震災の時は、それこそ無事な人たち、余裕のある人たちから救いの手を差し伸べることはできるけど、今は日本中どころか世界中が大変な事態!

こんな状況で「助けて下さーい!」って横浜の中心で叫んでしまってよいのかどうか?

え?どうなんだい?どうなんだい?っと頭のなかのひねくれ者が時速60kmで迫ってくるのです。

 

もう少し若い頃なら、よっしゃー!と何も考えず威勢よく飛び出していたかもしれません。

が、今年で人生初の50を迎える漣は、そうはいかなかったのです。人生絶賛折返し中!

 

ただ、

発起バンドに名を連ねてる

しんいちろう、マイコ、N.U.、雅奥がバトンで繋いだ歌詞とメロディ、マイコからの呼びかけで集まった全22アーティストの歌唱のエネルギーは熱く、まぎれもなくLiT SONGとして今ここにあるのです。

近い未来、この曲をみんなで歌いたい!

LiTで歌いたい!

LiTを救いたい!という思いとともに。

 

漣はベルズのオープニング月にピスキッズとしてステージに立っています。

ベルズ(LiT)がなければ、今のピストルモンキーズもありません。

それから23年、ベルズは良くも悪くも居心地のいい部室のような場所でした。

本来ならそんな大切な場所の危機には、真っ先に声をあげるべき立場なのかもしれません。。。

 

マイコに声をかけてもらわなければ、

今年で人生初の50を迎える漣はきっと、

重い腰のまま「アシガール」を観て屁こいて寝てたでしょう。

 

何が言いたいのかというと、

 

どうかみなさん、力を貸して下さい!

でも、

もっと言いたいのは、

どうかみなさん、くれぐれもご無理なさらず!

 

 

それでは、

録画してる「いいね!光源氏くん」を観るのでこの辺で!

 

 

▼プロジェクト概要
https://litsong.stores.jp/

▼LiT SONG MV
https://youtu.be/FngJF08XKDQ