いつか来るいつか来ると思ってましたが、ついにこの日が来てしまいました。

100の半分、大台、ゴールデンフィフティー!

なにがゴールデンだっっ!

「50」という響きにやられそうです。

例えばですよ!

「あなた今日から日本代表です!」

と言われたような、そんな重みを感じております。

「50」というにはあまりにも世間とかけ離れた存在の薄さと人間の軽さ。

50歳と言えば、会社ではそこそこ偉くなってたり、チョビヒゲ生やしてセカンドバッグ小脇に抱えた金回りの良さそうなイメージあるでしょ?

え?

間違った認識?

え?

チョビヒゲ生えとるやないか?

いやいや、世間の50歳はもっとちゃんとしてますが、私はただの売れてないだけのバンドマン。

例えばですよ!

50歳検定があるなら完全に赤点間違いなし!

私は、この「50」歳という事態を一際重く受け止めております。

これまで出会ったたくさんの人たちに、
至らぬ私の、
不誠実だったり、
不義理だったり、
不謹慎で、
不条理な言動により、
様々な形でご迷惑をおかけしてきたことと思います。

誠に、誠に申し訳。

そして、
このように、イビツで偏屈で非常に面倒くさい、千鳥のノブ風に言うならばクセがスゴイ男に、
愛情をかけ、
手を差し伸べ、
助け、
許し、
支え、
寄り添って下さったすべての方に感謝しております。

本当に今までありがとうございました。

このゴールデンフィフティーを節目に、少しでも何かお返しできるよう、
誰かの為に生きられる人間になれるよう、足元にある幸せをしっかり見据え、積み上げていこうと思ってます。


誓います!

決してひき逃げはしません!




…こういうとこな!

はい、ゴメンなさい。